いち中年さん 男性 45歳
1.
現在の年収は300万以下であっても、住宅購入分の貯蓄があるのであれば、あとは今後、収入が増える見込みがあるのかどうかではないでしょうか?
もちろん、このご時勢ですから、順調に行けば・・という条件付になるのは仕方ないとして。
職種的に昇給の見込みがなく、この先一生300万未満なのだとしたら、もし子供が生まれたら住宅分の貯蓄は住宅に回せず、子供の教育費などに回すしかなさそうです。
もしくは子供は育てられないと諦めるかでしょう。
だとすると、分は悪いと思います。
生涯賃金で計算したとき、その住宅分を合わせると最終的な総収入がどの程度になるのか?というのを、女性はシビアに計算してますよ。
いずれにしても、共働き前提になりそうではあります。
2
家に誰を住まわせようと、俺が建てた家なんだから俺の勝手だ!ということではなく
貴方の新しい家族に誰を迎えるかは貴方の一存で決めて良いものではないという事を理解しましょう。
家がどうのとかが問題ではなく、「息子夫婦」という新しい家族の単位に「親」を含めても良いと思える人と、ダメな人がいるというだけの話ですので、家の所有権とかそんなのは全く関係ないです。