スピカさん 男性 35歳
自分もいま、同じような悩みがあるのでお気持ちは理解できる気がします。
できることなら、マイナス要素となり得るものは書きたくないと思うのは男女問わず当然ですから。
かといって、本来相手に伝えておかなければならないかも知れない事柄(病歴やハンディキャップ、経済状態や自身の家族との関係など)を敢えて書かないでいるのは、少しでも自分に興味を示して下さった相手に対して不誠実ではないかとも思う訳で。
プロフィールに作為的に嘘を書くことは、言うまでもなく「嘘つき」ですが、書くべきことを敢えて書かないことも「不作為の嘘つき」ではないかと悩んでおられるものと拝察致します。
自分のことを棚に上げて、こういったことを言うのも差し出がましいですけど…仲良くなった後に告白して、それを理由にお断りされるのはあなたが辛いと思うので、できるならプロフィールに記載されて予防線を張っておいた方が良いと思います。
お相手の心証を害さないためでもあり、そういったハンディキャップも含めてあなたのことを理解して下さる男性と巡り会うためというのもありますが、まずはあなたが傷付かないで済むよう、そのようにされるのがベターではないかと思います。
蛇足ですが、自分の知人にも先天的に聴力が弱く、時々何度か聞き返さないとうまく会話ができない女性がいましたが、彼女は良い旦那さんと巡り会ったようで結婚し子供も授かり、幸せに暮らしているようです。
どうか良いお相手を巡り会って、幸せになって下さいね。