匿名希望さん 女性 36歳
頼もしい女性陣の回答がないので、頼もしくない私が回答してみたいと思います。
他人のお財布事情を伺って、どうなさるおつもりなんでしょうか?何かご参考にされたいことでもありますか?
お財布事情は、個々のカップルの話し合いで決めることであって、他人がとやかく言う必要はないと思います。
そもそも、そこまで堅苦しく折半する夫婦生活なんて、結婚する意味あるんですかね?
もしも、「そこまでは折半って考えてない」って回答があったら、「結局、ご主人の収入頼るんでしょ?」ってご批判できますか?
全く持って、ご質問の趣旨がわかりません。
だから、回答もつかないんだと思いますが…。
そして、何故第3号被保険者の話題に飛んだのかもわかりません。
第3号被保険者は、専業主婦のみならず、専業主夫もですよね?
扶養の範囲を超えなければ、パートで働く人にも適用されますね。
配偶者(第2号被保険者)に家族を扶養する経済力がある訳です。
そして、専業主婦はそれを支えている訳です。
第3号被保険者である期間は、共同で生計を立ててきたということで離婚分割も合意なくできますね。
1番さんのように、社会が負担していると考える方もいるようですが、これは、学者によっても解釈が異なるようで、難しい問題です。
第1号被保険者の配偶者は、専業主婦でも専業主夫でも第1号被保険者として国民年金を納めないといけない点や第2号被保険者は被扶養配偶者がいてもいなくても報酬が同じであれば、保険料も同じである点など、整合性がなく問題も多々あると思います。
第3号被保険者がかなり優遇されているのは事実だとは思います。
でも、「第3号被保険者撤廃」バンザーイ!の世の中にはならないと私は思います。