匿名希望さん  男性  51歳

こんばんは。

堅実にしっかり前を見据えていらっしゃる貴殿の姿勢は、立派だと私は思います。

ただし、人生は必ずしも計画通りとは限りません。
また、適度にガス抜きも必要です。
これらをきちんと認識できていれば、そのままで良いと思います。

④番の36歳女性回答者は、「リスクばかりを数えても｡｡｡」と否定的に書かれているが、要は「精神的な余裕を持ち、リラックスすることも必要」だと私は解釈します。
そういう意味では、彼女の主張も一理あると思いますが、私は貴殿を否定的には思いません。
夢見る夢子だけでは飯は食えないし、一方で人間はロボットではないのだから機械的な判断だけで生きられる訳でもない。

敢えて屁理屈的に書けば、「（心身共に）高度な柔軟性を保ちつつ、バックボーンはしっかりと」といった感じでしょうか｡｡｡
貴殿は、バックボーン（を構築する思考性と姿勢）はあるのだから、あとは高度な柔軟性を身につければいいと思います。
私に言わせれば、「高度な柔軟性とは恋愛への情熱も含まれる」と思いますけど。
男しては軽い者や心身共に草食系な者が少なくない中、貴殿の考えはどこに出ても恥ずかしくないと思うし、正々堂々と胸を張って主張されればよいと思います。

良い伴侶が見つかるといいですね＾＾ｖ

nightflightさんからのお礼

　ありがとうございます。

　こころに染み入る内容で、感謝してます。
　前の回答でも書いたとおり、過疎地での貧困生活、それにともなういじめ、心の病などの自らの問題や、金銭問題で離婚する友人たちを見ていると、恋愛を維持するためには広い意味での「パワー」が必要だと痛感します。罵詈雑言を浴びてそれが夢に出てくる状態であることや、そういった周りの人たちを見ていると、どうしても「女性に恋する」ということが考えられないのです。しかしそういう人たちとは全く別の次元・世界に「聖なる女性像」があって、そこに向かって行きたい、彼女と一緒にすばらしいことを成就したいという思いもまた、厳然と心の中にあります。

　今まで少数ながら、そういう「聖なる女性像」を体現していた人たちに会いました。中学校や高校の同級生、大人になって見た人たちのなかにも、そういう「珠」のような人たちを数は少ないですけど見てきました。いま、そういう「珠」のような人たちをある意味探している状態かもしれません。そのためには、私も女性からみて「珠」にならないといけないですね。