匿名希望さん 女性 47歳
ご質問の答えじゃないけど、ちょっと心配です。
まさか、なんでダメだしするのかって逆切れされた彼氏に、この「究極の選択」を迫っていませんよね?
私の気のせいかもしれませんが、ご相談者様はこちらで他の相談もされていませんか?
9月8日の「通じない・・・」
9月10日の「どんな怒り方ならかわいい範囲?」
上記のご相談者様と、根底にある悩みが同じに思えますが如何でしょうか?
もし同じ方だとすれば、ご相談者様の思いがお相手に通じず、何とか分かってもらおうとする中で、ご相談者様のダメ出しがエスカレートしてしまい、状況が悪化していませんか?
その挙句、決して口にしてはいけないような「究極の選択」をさせようとしていませんか?
もし違う方だとしても、ご相談者様に近い性格で、似たような悩みを抱えていらっしゃるようです。
お相手へのダメ出しを受け入れてもらえず苦しんでいらっしゃる内容なので、お読みになると参考になると思いますよ。
もしお相手がご相談者様と同じ年代の方だとすると、既にある程度の性格や生活習慣が固まっているはずです。
会社でも責任のある立場になっていると思いますし、実生活の中で他人から注意を受ける機会も殆どないと思われます。
教師・上司・親から色々注意されながら人として成長している年代の男性ではないということです。
多分、お相手の柔軟性がないとか、向上心がないという問題ではなく、価値観の違いなのだと思います。
単純に考えれば、浮気とダメ出しのどちらが悪質かと言えば、浮気だと思います。
それなのに、ご相談者様の周囲の男性が「浮気をされても自分に対して良くしてくれた記憶」が残ると言ったのは、ご相談者様の性格への警告ではないでしょうか?
それ程に、ご相談者様のダメ出しは男性側から見るとストレスになるのではないでしょうか?
ご相談者様が弁の立つ方で、何を言っても反論されてしまうとすれば、ご相談者様と議論するのは誰もが避けたいと思うのでは?
ご相談者様が正論と信じていることでも、この「究極の選択」の相談を非常識と感じる人がいるように、受け入れ難いと思う人が多いことを学んだ方がいいと思います。
お付き合いの関係を寄り良くするための解決策は、ご相談者様のダメ出し通りにお相手が変わることだけではないと思うので、「究極の選択」をさせる前に、ご相談者様が交際を続けたいのかどうか、そのためにはどうすべきかを、もう1度考えてみてください。