TrueLoveさん 女性 46歳
この様な相談は、よく寄せられますね。
女性はやはり、リスクがつきものですし、弱い立場であるのは確かです。
他の相談でも、私は同じように言っていますが、やはり、今回も、同じように言うしかありません。
メール段階で、いくら盛り上がろうと、その方を見知っているように思っても、所詮はバーチャルな段階。擬似恋愛なのです。
言い換えれば、メール段階で、ある程度交換した情報や思い、感性を、確認し合う為に、実際の出会いがあります。
ところが、人間は心の動物。
自分が思い描いていた偶像と、現実の付き合いとでは、格差がある場合が多いのです。
とりわけ、性を感覚的に捉える女性は、肌を重ねる事で、より一層、感性でお相手を捉えてしまいますね。愛情の度合いさえも、それで量ろうとします。
方や、男性は、一連の流れのままに、それができてしまい、勿論、大切な分野ではあるが、全てではない。あくまで、恋愛の道の一部として捉える方が多いと思います。
そこに、悲しくも、格差が生まれ、被害者意識が生まれてしまう場合が多いのですね。
だから、私としては、やはり、リアルでの出会いは、メール段階を確認し合った方がいいような気がする。少しずつ、ゆっくりと。
リアルで、見知っている方や、友情から恋に発展した訳ではありませんよね。だからこそ、一時に燃え上がった情熱は、冷めやすいのかもしれません。
とりわけ、私の例で言えば、「僕はいきなり会って襲い掛かるような事は決してしません」という人に限って、会った時「何もしないから、ホテルに行って寄り添って欲しい…」と誘ってきましたよ┐(´ー`)┌
さくらさんも、一時のアバンチュールを楽しみたい、それでもいい、と思っているなら、情熱にまかせればいい。
でも、「遊ばれるのでは?」という台詞が出る以上、そうなって悩むのは必至。火傷を覚悟しなければなりません。
ちなみに、年下年上は関係ないかもしれませんね。私も年下の人からのアプローチも多いですが、ある意味、ガツガツとしているのは、分別ある筈の年代の方のほうでした^^;
どうするかは貴方しだいです。迷うくらいなら、求められても交わす強さを。
そして、それでも彼を繋げる魅力を身に纏いましょう。
頑張ってね。