匿名希望さん 女性 39歳
(詳しくはないですが、参考まで)
いずれ買うにしても、
相談者さん名義で、郊外に手頃なものを、一括購入で良いかと思います。
(年上男性で頭金やら元手がなさそうなので、先に死なれた後の相続の手続きやら手数料も、勿体ないし。)
物件については、中古戸建でも、(例えば都内でも郊外なら)数百万でもあります。
(単身者マンションの中古だと、古くて平気なら、都内の駅近でも、数百万のがありましたよ。)
年金額を試算してみて下さい。(新卒の月給以下のはずです)
相談者さんは派遣との事で、更にコロナ禍なので、貯蓄は無闇に減らすのも、どうかと思いますし、老後のゆとりある暮らしを考えると、貯蓄にはあまり手はつけない方が安心かと。
(平均寿命だと男性が早く逝きますし、結婚しても離婚の可能性もあるので、単身の場合の試算も念頭に置きたいですよね。)
今から、(都会の)数千万万の中古物件を希望すると、ご年齢的には、頭金をかなりしっかり入れないと厳しいと思います。例えば、頭金を相談者がだし、男性(正社員だからで)ローンを組ませたとしても(年齢が行き過ぎ)
なので、住むエリアに極端な縛りがないなら、結婚同居して(二人で住むから家賃総額は節約になる)ギリギリまで働いて、リダイヤ頃に、一括で中古を郊外に相談者さん名義で購入でどうでしょう。
(相談者さんの独身時代の貯蓄は法律上は相談者だけのものなのでので、結婚後、二人で住宅費を貯蓄可能なら、男性名義や共有名義でも良いとして。)
あまり早く、数百円レベルの物件を購入すると、物件の老朽化問題もあり、メンテナンス費増えてるかと思います。
あと、エリアによっては、大地震の予想があるので、万が一は賃貸契約の方が、引っ越せるし、融通がきく賃貸に暫く暮らして、老後に、なるべく痛んでない中古を買う方が、個人的には平和なのかなと感じました。
(貯蓄を重視するとして共働きを継続できるなら、郊外に数百万のを一括で、今、相談者さん名義で買うのも、なくはないですが…)