匿名希望さん 男性 48歳
海外にお住まいで日本と海外を年に何度も往復される方にお会いしたことがあります。その方は、直接会うことが難しいのでビデオコールで話をしてみるとおっしゃっていました。私自身は、日本に来られる機会が多いということでお会いしましたが、ビデオコールでお相手と何度かやり取りを重ねた上であれば、遠くまで会いに行っていきなりガッカリということはないから上手なやり方だなと思いました。
かなり昔の話です。別の海外在住の方からいいね!を頂いたことがあります。とても気に入ってしまったとか現地を案内するとかすぐにでも会いたいという言葉を信じて最寄り空港まで二時間、飛行機に乗って四時間かけてお会いしたところ、三時間ほど過ごした後は、仕事が忙しくなったの一点張りのけんもほろろの対応でした。遠距離でやり取りしていていきなり会うのは失敗時のリスクが高過ぎると勉強になりました。
遠距離の方は距離と時間のハンディを負っている分、初期段階(あくまでも初期)では贅沢やワガママを言わない謙虚な方が多いですし、性格的にもスレておらずフレッシュでさわやかな感じがします。
近海物のマグロが取れなくなったらインド洋、さらに遠くは大西洋に漁場を求めるのと同じ感覚です。
手元のIT機器を駆使すれば距離や時間はもはやファーストステップの障害にならないのでみなさん真剣にいいね!されていると思いますよ。