匿名希望さん  女性  32歳

初めまして。私は離婚してるものです。26で結婚して、30に別れました。離婚理由の1つに、相手が結婚後子作りに協力してくれず、何年もほっとかれ、結果相手の精子が動きが悪く自然妊娠は不可能と診断されました。当時の相手は私の1つ年上です。
今は科学が進歩してるので、最近は男性側が原因で子供が出来ないと言う報告事例が増えてきているのは確かです。私もすごく調べました。しかし、昔の風習から子供が出来ない＝女性側に問題があると誤解されがちです。多分相性もあるんでしょうけど、どっちが悪いとかではないのですが、男性も女性も年をとると、（年齢で表すと35歳が目安らしいです）卵子や精子が少なくなる、動きが悪くなると言うのは当たり前なのですが、世の中にはこれが浸透していません。
女性側はそれを理解してるので、子供を作りたい方は焦りますけど、男性はまさか自分の精子が少なくなる、動きが悪くなる、精子が卵子までたどり着ける体力がなくなる…なんて考えてもいないと思います。いつでも性行為をしてればいつか子供が出来ると。

なので、結婚するまで体の関係を持ちませんって言ったら大体お断りされると思います。多分結婚する前から子供の事まで考えてる男性はそんなに沢山はいないかと思います。

結婚後に本なども買って説明をしたりしましたが、読んでももらえませんでした。本当に子供がほしい男性は協力的だと思うので、一緒に勉強してくれるお相手を探す事ですかね…。

あんまり子供子供と言うとお相手も気分が凹むのもわかりますけど、排卵は月に1回しかない事をもっとしっかり勉強して欲しかったです。

匿名希望さんからのお礼

具体的で貴重なご意見、ありがとうございます。

半分の原因は男性にあるとよく聞きますが、それが日本ではあまり認知されていないのが不思議でなりませんでした。

優柔不断な男性が多くなったから、時間がかかるんですね。
とりあえず家に帰って癒しがあればだの、仕事が忙しいからだの逃げ腰で、草食系だったら早く帰ってきてプライベートの時間を作れと、いつか言いたいです。
何年も女性の時間を無駄にしないでほしいと思います。

男性なら半年位で結婚相手かどうかわかるでしょうに、やっぱりオスだから彼女がほしいだけなのでしょうか。

男ならグダグダ言ってないで白黒つけろよって、心の中で叫んでいます。