匿名希望さん 男性 37歳
育った環境を推し量るのには、分かりやすい分類だと思います。
生まれ育った地域、学歴、両親の出自…数字やひと言で説明が済む事柄は、分かりやすいだけに本質を見落としかねない可能性があります。 そして、案外と本質を突いている場合もあるので、馬鹿にもできません。
結果的にはその人自身を見なければ分からないと思うので、ひとつの指標として捉えるぐらいに止めておいたほうがいいと思います。
ただ、都営住まいも昔ほど馬鹿には出来ないようにも思います(確かにわたし自身が子供の頃、都営の子を一段馬鹿にしてましたが…)。 親御さんの言うことは一理ありますが、現状とはやや温度差があるようにも思います。
ちなみに家への執着の強弱や、倹約傾向があるというのは分からないです。 これこそ属人的な問題かも?