Nさん 女性 37歳
休会の理由が実際に何にあるのか、現段階では分かりませんよね。
考えられるのは「ターゲットが決まったから」というのが多いと思いますが、そのターゲットが相談者さんであるかないかは分かりません。
相談者さんの年齢から考えて、お相手の女性もお若い女性であることが予測されます。
私の年齢でさえも、それなりに申し込みはいただきますから、お若い女性であれば嫌になるほどの申し込みを日々受けていると思います。それこそ何十ではなく、何百という単位かもしれません。
1ヵ月半もメールをされていて、直メールはご存知ないのですか?
私の経験上、それなりに早い段階で直メールに移行しますが、そのあたりはどうなのでしょうか?
人それぞれ価値観が違うので何とも言えませんが、個人的にはそれなりの時期に、お会いする話や直メールも開始しないようなお相手は「キープ」というエリアに入ってしまいがちになると思います。
それは、相談者さんの人間性云々ではなく、やはり女性の多くは押しに弱かったり、自分からはいいと思っても誘えなかったり・・・と男性には理解できない女心に由来していると思うのです。
相談者さんが今一歩、そのお相手に近づきたいのであれば、メールの関係に甘んじるのではなく、実際にお会いする話や直メールアドレスの交換など、積極的に動かないと結果は見えないと思いますよ。
世の中では「草食系男子」だの「ロールキャベツ男子」だの色々言われていますが、結局女性をゲットしやすいのは、いわゆる「肉食男子」だと思います。
やっぱり女性は押しに弱く、愛するより愛されたい性質を持っている人が多いんですよね。
気に入ったのならガンガン押していきましょう。
振られたら、さらっと諦めて、次に行くスタミナが婚活では必要なことだと思います。
ご検討をお祈りいたします。