権田二毛作さん 男性 37歳
両方経験したことがあります。
『そうなんだ…』ぐらいで参考にしてもらえればと思います。
★次につながった時
会う前に何ヶ月かメールをやり取りしていたので、メールから得た相手の情報を箇条書きにしてまだ聞いていない事を探したり、得た情報から話を広げられないか考えてメモをとりました。
当日、そのメモを見ながら話を進めていこうと思ったら相手も同じ事を考えていたので、お互いの事について聞き合いました。
あとは、僕が長野で相手が大阪の人だったのでお互いの県自慢?みたいなことを話して緊張が解けてきたところで観覧車に乗りながら景色の話とかしました。
気をつけた事は、外見の話はしないようにしました。
僕自身、お礼メールの時に印象とか書こうと思っていたのであえて避けたんですけど、結果的に相手が『最初から外見の話をしたら2回目はなかった。』と後々言っていたので、それは言わなくて良かったです。相手は外見を気にしていたみたいです。
あとは、言葉づかいですかね。
最初は友達言葉を使いながらも敬語を織り交ぜて会話するよう心掛けました。
例えば、質問する時は『~でしょ?』とか『~だよね?』とは言わずに『~ですか?』と言うようにして、相槌を打つ時は『そうそう!』とは言わずに『そうですね。』と言うようにして…。
相手には『敬語は使わないでね。』と言われていましたが、『好感が持てた』と後で言われました。
★次につながらなかった時
次につながった時のように準備等して行ったのですが、話が弾まなかったです。まず話が一方通行だし、相手が僕の話に興味を示さないし、そんな状態だから間が空いてしまうし…。
あとは、相手が外見の話をして僕を見下していましたね。
そんなことされたら『これはダメだな。』と思ってしまいました。
やはり、褒めるのはいいけど気にしている事とかには触れない方がいいです。
あとは質問攻め。これも良くないと思います。
やはり言葉のキャッチボールをしないとダメなんじゃないですかね。
こんな理由で次につながらなかったんだと思います。
長々と書きましたが、参考にしていただけたら幸いです。m(_ _)m