お使いのブラウザは推奨環境外のため、正しく表示されない場合があります。推奨環境については、こちらをご覧ください。

相談詳細

  • 解決済

  • 職業について

    かりょーびんがさん  男性  38歳

    カテゴリ:恋愛   回答:7

私は住職です。以前は自営業としていましたが、パートナー開通後、職業をお伝えすると拒否されたりしましたので、しっかり職業をお伝えしていなかったと反省し、今はちゃんとプロフィールに住職であると明記しています。写真も公開しています。しかし職業が住職という理由でお断りされることが多いです。他にも色々お断りする理由が自分にあるかと思いますが、どうしても職業的な理由でお断りされると、慣れているつもりですが精神的に落ち込んでしまいます。昔は実家のお寺が嫌で他の仕事をしていたので、世間一般的なお寺のイメージで敬遠されているのは承知しているつもりですが、今は誇りを持って住職をしておりますので余計に辛いです。女性の方に質問ですが、やはり職業は人格より大事でしょうか?僧侶がこんな質問をして恥ずかしいですが、心が折れました。

BESTに選ばれた回答

  •    未経験者  参考程度  BEST

  • お地蔵さん  男性  56歳

    男性ですが、発言させてください。

    僧侶が一般に敬遠される職業であることは否定できないと思います。
    それを前提に、かりょーびんがさんが取りうる対応は僧侶を辞めるか続けるかの二つです。

    辞める場合は特に私が言うことはありませんが、
    続ける場合、「誇り」を前面に出してはどうでしょうか。

    具体的にはプロフに「誇り」の内容を書くのです。

    僧侶の社会的役割、かりょーびんがさんの仕事の内容、なぜこの職業を誇りに思っているのか、などです。

    前向きな姿勢を評価してくれる女性もいると思いますよ。

    以下は余談ですが、
    私は個人的に仏教に期待しています。
    神のような超自然的存在を前提としない思考方法は魅力的で、現代社会にも十分通用すると思います。

    多くの僧侶は現在、仏事でお経をあげるだけの存在となっています。
    しかし、仏教はかつて人々を導く重要な役割を果たしていました。
    かつての輝きを取り戻してほしいと思います。

    余談ついでに、
    「かりょーびんが」は何か意味があると思いますが、どういう意味ですか?

  • かりょーびんがさんからのお礼

    ご回答ありがとうございます。私は住職を辞めるつもりはありません。公務員を辞め住職になりましたが、収入のためにサラリーマンとの兼職を余儀なくされましたが、やはり本業は僧侶であると自覚しております。いただいたアドバイスのようにプロフィールを見直してみます。お地蔵さん様の「余談」はとても励ましになります。
    住職ではない僧侶は理想を解けますが、住職ともなると世俗的な現実問題と直面しなければならず、檀家と本山との重圧で逃げ出したくなる時があります。しかし、お地蔵さん様のような期待に応えるには家族という支えがいると思い、真剣に婚活しております。改めてありがとうございました。「迦陵頻伽(カリョウビンガ)」は阿弥陀仏の浄土(極楽)にいる六鳥のひとつで美しい声で仏を讃えています。昔の通常120円(だったと思います)切手の図柄です。





その他の回答

1 / 1

婚活相談Q&Aは無料でご利用頂けます。

新規登録キャンペーン 有料プランが最大6ヶ月分お得!今すぐかんたん無料登録!

相談ランキング

カテゴリ