るんくさん 女性 45歳
自営業にも、いろいろですよね。
家業を手伝っても、手伝わなくても、
仕事上のお付き合い、親族とのお付き合いは、変わりません。
まして、悪い時であっても、周囲はそうは見ません。
良い時と同じに要求してきます。それができないと、悪いのは嫁。
手伝うにしても、たとえば、
自分の給料を決めてもらい、きっちり貰う。
家は別にする。
等、事前に対策はできますよね。そういった話合いができる
ご家族なのか?
同居してもらいます。家業を手伝ってもらいます。給料としては
支払えません。必要な時、言って下さい。
これは・・・最悪でしょうね。
手伝うにしろ、手伝わないにしろ、あなたが自分の意見を
言えるのか?どうか。が重要なのでは?
そして、聞いてくれる家族なのかどうか?
私の経験・・・
初め、4年ほど手伝いました、子どもが2人目までは年子だったのと、女性は出産を期に、健康面も大きく変わってきます。
家業の肉体労働は次第にできなくなり、
やっかいもの扱いになっていきました。
なので、別棟へ引っ越し、家業を手伝うことも止めました。
5人の子どももそこそこになって、この不況。家業は廃業。
私は、内職を止め、パートへ出て、半年かかって、夫の就職が決まり、
ところが、義両親の介護問題。
姑が肺炎で入院したのをきっかけに、徘徊が始まりました。
夜中も目を離せない。
廃業、姑の痴呆、続けての問題に舅も痴呆に・・・
痴呆のお年寄りは、幻想世界を作りだします。
親族がこれを真に受け、私は監視される状況にまでなり、
離婚しました。
ただ、こういった問題は、自営業に限りません。
大なり小なり、必ず起こります。
そのとき、話合いができるのか?お互いに相手の話を
聞くことができるのか?が、重要だと思います。
そして何が、一番大切なのか?
あなたのような悩みを持つ人は、家族の健康を一番に考えられるのでは?
自営業の家庭では、これが違っている場合が多いですよ。
家業あっての、家族。なので、嫁はどんな無理をしてでも
働いて当たり前。
そんな家が多いです。
結婚前に、よくよく、話をして、お互いの理解を深めておいた
ほうが、良いと思います。