運命の女さん 女性 41歳
そういうふうにお考えになると、出会いの幅を狭めてしまうと思います。
何か考えがあったりしているかもしれませんし、
初めから、ステディな関係から始まるとは限らないと思うのです。
例えば、クラスメイトや、サークル仲間、ような感覚で話ができるところから、徐々に親しくなっていき、恋人のような親密な距離になる・・・そういう過程を踏むのは、一見面倒かもしれません。
でも、もし、初めから結論を急ぐと、気まずくなった時に、とても自信を失います。
私自身、自信もなければ、余裕もありません。でも、せめて形だけでも、演技からでも・・・・と。私たちアラフォー女性は、日に日に、苦しい立場に追いやられ、選択幅がなくなっているのが現状です。
「別に自分でなくてもいいんですよ」
「いやなら結構ですよ」
そう言いきれる強さ・・・
それも必要ですが、まずは、話し合いの土俵に立たなければ、何も始まらないような気がするんです。それは、自分を下げるという意味ではありません。言いたい事は言うべきだし、かといって、全てをさらすわけでもないですし。
相手のペースに巻き込まれるのでは?という恐怖心がどこかにあるかもしれませんし、そのリスク管理、自己管理は、当然必要ですよね。自分を持ちながら、相手のペースに合わせ・・・・折り合いをつけられる相手なら、相性も悪くないかもしれません。
過去の経験から、そういう相手を受け入れにくい、拒否したい気持ちを持つのは、とても普通の、当たり前の感情です。だからこそ、ここで、慎重にですが、今までとは違う考え方で接してみる・・・・
こんな考え方は、いかがでしょうか?
自分自身は、落ち込みながらも、意外な反応の男性の方がいたので、このような提案をさせて頂きました。
相談者様の状況に対して、適切でなければ、申し訳ありません。
たとえその方と上手くいかなくても、そういった沢山のやり取り・コミュニケーションの方法を学ぶ事は、次の恋愛、次の出会いに確実に生かせるのではないかと、考えております。