かすみ草さん 女性 48歳
こんばんは。
私は相談を拝見して、皆さんの様には感じませんでした。
――貴方は興味本位ではなく、寧ろ、話の糸口を掴んだだけなのだと。
世間には色々な話し方をする人がいますね。まして、結婚の申し込みに行ったのであれば緊張もするし、何をどう切り出していいものか解らなかったでしょう。
なので、貴方は、面接や上から目線で物を言ったのではなく、寧ろ、この就職難の時代に、色々チャレンジし、しかも、高齢にもかかわらず勉強をし見事公務員に受かったお父様を尊敬の意味で知りたかったのだと、私は感じました。
それだけのお父様です。きっと、貴方の気持は解っている筈。ただ、お父様も身構えている処へ、自分の事ばかりだった為に、話の糸口を掴めなかったのだと思うのですね。
次は上手に、「こないだはすいませんでした」とソフトに謝りながら、少しずつお父様(家族の皆様)を見知っていったらいいです。
何より、心配したであろう彼女にご免と謝り、説明したらいいですね。そして、間に入ってもらいましょう。
お父様は彼女の鑑です。知りたいと思う気持は善い事だと思います。でも、何れ少しずつ理解できます。急がずともね。
お幸せに。頑張って下さいね。