男性に初めてお会いする時お店を予約してお会計も自然に持って下さいます。遠方でしたらこちらまで来て下さいますし、楽しい時のお礼を伝えれば気持ちよく次回のお誘いを頂きます。このようにここのサイトの男性は見た目ばかりを口にする方も少なく、紳士的で安心しておりました。

先日、8歳年上の男性にお会いしました。
この方が件の人で、待ち合わせ場所のみでお店を探す意思を持ち合わせておられない方でして、この時点で少々不安はありましたが何とか私がお店を探してご一緒しました。

着いてお互いの事を話すこと無く彼は私に、なぜ貴女はサイトを利用しているのか、僕に興味ないだろう（興味なければお会いしません）、自分がどれだけ女性に酷い扱いを受けてきたか、女性は女性であることに甘えている不平等だ、など女性への恨み？のような説教をされてしまい、席を立とうにも制圧、情けないことに少し泣き出すまで返して頂けませんでした。

涙を見てからは態度が変わり謝罪され、私に罪はないと優しく諭されていましたが即解散にしました。良い時間を過ごしたとはとても言い難く、当然次回は無いと思いましたが何をどうなったのか気に入られた様子で、熱烈なお誘いのメッセージを受けます。

何がいけなかったのか自身理解しておりませんが、説教の引き金となる不快感を私が与えたのは事実だと考えており、おまけに静かにですが涙を流された相手ともう一度会いたいとは、どういった心境や思考の持ち主なのでしょうか。