匿名希望さん 女性 55歳
出会う段階ですでに相続の事を考えると、「非常識」とか「自分のことばかり」と相談者さんのことを責める人がいますが、経験ないのでしょうね、相続の厄介さ、醜さを。財産の有無にかかわらず死亡すれば相続は発生します。負債(借金)も相続財産です。
一緒に暮らしてきた兄弟でさえ争うのですよ。
ましてや「会ったこともない子供が現れる」のならばまず争いになる。
そうでなくとも、「子は相続人」であるために必ず連絡を取り(探し出してでも)分割協議等しなくてはなりません(了承の印をもらう必要があります)。
とにかく『子供がいること』は厄介ごとのもとになるのです。
相手はそれを分かっていないのです。「子供がいること」を知らせるのは相手への思いやりの一つなのです。
そうした思いやりがない、といことになります「子なし」で押し通そうとする人は。
したがって、
子供の有無を聞くのは「非常識」でも「自分の事ばかり考えている」わけではないのです。相手の『自分への思いやり(自分の死後の配慮)』があるのかどうかのスケールのひとつになるのです。
相談者さんのへの答でなく非難するような回答は相談者さんがかわいそうです。
私自身は「何人もあります」との答です。
通報はしてません。指摘してすぐ「子あり」とプロフを訂正する人、しない人、いろいろあります。
まず離婚歴ありで「子なし」「未記入」としている人は、私は聞きます。本当に「子なし」の人もいました(嘘でないなら)。「未記入」では間違いなく「子あり」ですね。