こんにちわ
みなさん、はじめまして

この２９年間、一度も彼女という存在を実感したことない者です。メールOK返事をもらい、実際に会い、そして恋愛への道が、いかに「茨の道」であることを常に痛感してます。

OK返事をもらってメールで意気投合し、仲良く話し、実際にその女性とお会いすることができたこともあります。ただ、その日以降はメールが来なくなるパターンが多いです。丁寧な文章でお断りしてくる女性もいれば、そのまま無視して終わらせようとする女性もいます。実際に会ってから急に音信不通、お断りされたのは過去15回あります(^^:)恋愛まで発展させるというのは、本当に難しいことなんですね。

今までで一番酷い体験は、昨年の秋。
メールで仲良くなり、実際に会って、そこでも話が弾み、彼女の方から２回目の会う約束（チケットが取れたらプロ野球日本シリーズ観戦）までされたんです。チケットは僕の方で奇跡的に２枚取ることができ、早く当日が来ないかな～と楽しみにして待ってたんです。しかし、観戦１週間前に『その日はラリージャパンあるから見にいけないや　また今度』という驚きのメールが彼女から送りつけられたんです(^^:)一旦約束したことをこのような形で、しかもなんの謝罪もないメールだったので、「当日無理なら、どうして前もって言ってくれなかったのでしょうか」と返したら、『先約を優先したいと思います　それではさようなら』と、絶句するようなお断り文章を返り討ちされ、あっさりと関係が終わってしまいました(^^:)
先約があるんだったら、約束なんかするな！と怒鳴ってあげたい気分でした(^^:)
これって、絶対に彼女の方が間違っていると思いませんか？

他の女性からのお断り名ゼリフは、
『気になる人ができたのでもう会えません』
『なんかお兄ちゃんとか、兄弟感覚でしか見れないので、もう会えません』
後は[フェードアウト]が殆どです。

こういう体験してしまうと意気消沈してしまいます。そこに追い討ちかけるように両親や親戚から、「おまえ早く結婚しろ！」「その年になって彼女もいないのか？」「おまえの嫁さん見るまでは私は死ねんのだよ！！」「仕事は出来ても結婚できれければ、人は半人前！！」
など、外野席からヤンヤの野次が飛んできます。

こうしている間にも今日、５歳下の弟が結婚相手の彼女を実家に連れてきました(^^:)僕が顔を出すと父親から「なんだおまえもいたのか？」と先の尖った氷のような言葉が胸に突きつけられました。

僕と同じような経験をされている方･･･
何度も挫けそうになります。
毎日がイヤになることもあります
悲しいことも沢山あります。
こんな僕ですが、なんとか必死に生きています（笑）
諦めずに頑張りましょうね