匿名希望さん  女性  45歳

こんにちは、４番です。
いただいた質問について考えてみました。

その日の状況では、私がお答えした通りだったんですね。
正式にお付き合いする前だと、実はこの通りでも微妙なのですが・・・('_')
たとえばお話がはずまなかった場合に、すぐに切り上げて仕事に戻れるように、とそういうセッティングをした、ということもあり得るからです。
ですが、ここではこういう想像は脇に置きますね。
いただいた事実だけで想像を排除して考えます。

仕切り直しの話がでなかったことからは、あまり良い状況は浮かんでこないですね・・・
食事後にその場であなたが、「また会いたい」という意思表示をして、翌日もあなたからメールをしていることで、彼にはあなたが好意を持っていることが明確になっています。
それでも、彼から連絡がないんですよね(-.-)

たとえば、彼があなたに好意を持っていてもなお、仕事が忙しくて連絡をしてこない、としますよね。
スタートの段階、あなたに他にも候補者がいるかもしれない段階で、放ったらかしにするようであれば、仮に付き合ったとしても、遠からず暗礁に乗り上げると思います。
あなたはいつも自分から連絡して、彼からのメールや電話を待つのが中心の生活になって、彼がたまたまできた、ちょっとした時間に呼び出されて、飛んで行って1時間くらい話したら、彼はまた仕事に戻る・・・そういう交際になるように思います。
彼はあなたとのデートの日時を、予め決めるようなことはしなくなると思います。
イベント日のデートやプレゼントも、「忙しい」のを口実にされて、たぶん無しです。
でも、あなたはどんどん彼が好きになって、時間だけが過ぎていって、踏ん切りがついて彼と別れるまでに2年も3年もたってしまう・・・そうなったらどうします？

試しに、彼があなたに連絡しない間に、サイトにログインしたかどうかを確認してみてはどうでしょうか？
もし、あなたには忙しいと言いつつ、他の女性を探しているようなら、あなたも諦めがつくと思います。
私はたぶん、彼は他の女性とはやりとりをしているように思うのですが・・・

もし、幸いにもそうしたことがなく、彼を諦められないのであれば、時間をおいてもう一度だけ自分から連絡をしみたらどうですか？
そこで彼から、メールや電話だけではなく、ちゃんと会う提案が出てきたら頑張ってみる、なければ、彼にその気はないものと思って、次の出会いに挑戦するのがいいと思います。

こころさんからのお礼

最初のお礼欄のところに不躾に再度の質問をしたにも関わらず、丁重に再度アドバイスを頂いてありがとうございます。

彼から仕切り直しの連絡がないことは、彼は私とかかわりたくないのだろうなという意思表示だと今は理解できます。

食事の時、途中から携帯をいじり始めたことも変だなと思えますが、彼を好きになっていただけに冷静に判断できなくなっていたんですね。

やっと会える日が決まって、それまでどちらかというと彼のほうからメールをくれるのが多かったので、今、メールがないという事実はとてもつらい現実です。
彼が本当に仕事で忙しくてメールをする余裕がないのだといいように解釈してしまう自分もいます。まだ、揺れ動いています。

確かに、彼とまた会える、あるいは、うまくお付き合いに発展したとしても、私が彼のペースに合わさなければいけなくなりそうです。
最初は少しの時間でも会えた、会ってくれたと感謝の気持ちがあっても、それが普通になっていけば、何かが違うと思ってしまいそうです。これ以上、彼のことを好きになってしまえば、ますます彼を忘れることができなくなるのもわかっています。

今は、彼との楽しかったメールのやりとりだけが残っています。
そして、メールを離れて実際に会った。だけど、彼は帰った。次の約束はない。

これは誰が聞いても、彼にはその気はないと思える事実ですよね。
また会いたいと思える人に対しては、何かしらのフォローをするのが自然な流れでしょう。

私も友人から同じ相談をされれば、きっと同じように応えます。
だけど、彼の誠実さをすべて否定することは今の私にはできません。また、それだけの判断する情報も今の私にはありません。
気持ちが入ってしまっているので、冷静に判断できない自分がいます。

これから始まると思っていた私と、その場限りと思っていた彼とに温度差、考え違いが
あったのでしょうね。

彼の態度をいいように解釈しないようにします。
諦めきれない自分もいるので、しばらく様子を見ようと思いますが、彼を深追いすることもしません。
自分の心をリセットするために今は静止していようと思っています。

なんだかとりとめのないお礼になってしまって申し訳ありません。

とても、真摯にお応えくださったこと、感謝申し上げます。
大変お手数をおかけしました。
有難うございました。