答えは風の中さん 女性 40歳
復讐など、しても意味がありません。
過去と決別すると決めたなら、前だけを見る。 心の隙を見せない事です。
相手を痛めつけてやりたい
それは修羅の顔
一瞬に燃えさかる貴女は醜い炎となり、自分をも焼き尽くしてボロボロになります。
本当に本当に好きだったのなら、最後に好きな相手と奥さんの幸せを願えるはず…
『私がこんだけ 愛したのに!』という復讐心は 裏を返せば、独りよがりの傲慢な愛だったという事になります。
見返りを求めない心、それが本当の愛の姿です。
終わり方でも貴女は試されています。
次に誠実な男性に逢う時、好きな男に復讐した激しい炎の女を隠して 堂々と笑み浮かべて逢いますか?