案山子さん  男性  38歳

お礼ありがとうございます｡
そのお礼を見るついでに他の方の回答や礼文も読ませて頂きましたが…

衝動的…一度だけありましたね…若い時分に…

初めてﾃﾞｰﾄした時に､絶対この女といたら幸せになれると確信し､それから事あるごとに気付いたら箸を割って渡してあげたり､ﾊﾟﾝは千切ってﾊﾞﾀｰつけてから渡したりと､気に入って貰えるために ありとあらゆる手段を駆使しましたよ(笑)

結果…一回もｹﾝｶすることなく一直線で結婚へは向かったんですが､私は疲れちゃったし､お互い安心しきったゃったんでしょうね…
恋愛してた時期のお互いの輝きと優しさは話し合っても戻らず別れてしまいました｡

それで学んだ訳なんですが､やっぱり共に歩幅を合わせて行ける人が良いと…

もし､相談者様がお姫様になりたいのであれば､ご自身が愛され続ける女性として姫として振る舞う事は言うまでもありませんが､お相手をずっと王子様として敬い､そして愛し抜く努力が要りますが覚悟はありますか?

それは病む時も苦しい時も如何なる時もです｡
(どっかで聞いたでしょ?)
“私の格言”
男女の関係では一方通行は続きまへんよ(笑)

匿名希望さんからのお礼

再度のご回答を嬉しく読ませて頂きました。
ありがとうございます。

私にも、案山子さんと同じ様、若かりし頃にお互いに一目で気に入ってお付き合いを始めた男性とゴールインしたくて、彼の好みの服装にしたり、好きな料理を作ったり、がんばってしまった経験がありました。でも仰る通り、不自然で、お互いに気疲れしちゃうんですね。
心からしてあげたい気持と気にいられたいからとの自己顕示は
決定的に違う印象があるし、関係をぎくしゃくさせちゃうのでしょうね。

そこから学ばれた結果の想い、歩幅を合わせて。。ほんとうにそうかも知れません。
私は、お姫様に扱われたいなどと思ったコトはないのですが、
どうもなんでも許して貰えちゃう都合のいい？タイプに見られるんでしょうね。でも好きな人とは、お互いに大切にし合いたいですよね。
結婚式の誓いの言葉、、まさにそんな関係を築きたいです。

丁寧なご回答ありがとうございました。