匿名希望さん 女性 43歳
お気持ちお察しいたします。
お相手の方は、相談者様とやりとりするうちに少しずつ緊張がほぐれていったようですし、内容の濃いメールのやりとりだったようなので、実はそろそろ会ってみたい、と思われていたかもしれません。
仕事で落ち込んでいることに共感してほしかった(アドバイスとかではないです。共感してほしいのです)、
「お話を聞くくらいしかできないかもしれませんが、お力になりたいです。会ってもらえませんか?」と言ってほしかったのかもしれません。
そこへ、「気晴らしに男とデートすりゃいい」と言ってしまったわけです。
落ち込み度合いが低いときは、「失礼ね!それなら、私を誘ってくださいよ」と返せますが、これは彼女の性格にもよります。落ち込み度合いが高いときは、「男とデートしろ」だの「爪の手入れ」だの言われたら、腹立たしい限りです。それでも、適当にかわせるかはその方の性格によると思います。
とにかく、彼女は怒ってしまったわけですから、ご相談者さまも長文でしっかりとご自身の気持ちを伝えてみてはいかがでしょう?
メールの交換だけなのに、ずっと惹かれていること、会ってみたくて仕方ないのに自信がなくて(あるいは断られるのが怖くて?)誤解を招くようなことを言ってしまったことを後悔していること、申し訳ないと思っていることを。
彼女が気持ちを切り替えてくれるまでに時間がかかるかもしれませんが、不愉快な気持ちを長文でメールしてきたということは、まだ気持ちがあるということだと思います。どうしてもあきらめたくないお相手なら、彼女の気持ちををもう一度ほぐす努力を積み重ねてみてはいかがでしょう?
ただ、別の見方もでききちゃいます。
(それが心配なのですが)メールの中だけで心を許しきってしまうと、そのままにしておきたい、という心理が働くことがあるようです。つまり、このまま会わずに、必要なときにメールで心のほぐしあいをできる関係を望んでしまう、という。
他の回答者様への質問で「本命でなくても、そんなにメールをよこせるのか」とありましたが、ご相談者様のお相手の場合は「あり」の可能性が高いです。
いずれにしても、今の彼女を放っておくことは、相談者様にとっても酷なようなので、慎重に、真摯に、くどくても構わないので、言葉を選んでちゃんと選びながら向かい合うより他ないように思えます。
そうしないことには、相談者様もすっきりできないのではないでしょうか。
ややこしい方を好きになってしまわれたようですね。でも、ややこしいからこそ、余計に惹かれちゃったりしますものね(違っていたらごめんなさい)
とても気になったので、長文になってしまいましたが、このまま投稿させていただきます。
応援しています!