シングルアゲインさん 女性 45歳
亡くなった前夫が経営者でした。
お正月以外は毎日仕事。忙しい時は会社に泊まり帰らない。会話もあまりない時期は、私はお手伝いさんかなぁ?と考えることもありました。
経営がはかどらなかった時期。何回かあったようですが。私に言うことはなかったです。
彼なりの気遣いだったと解釈しています。
同じように、私も経営に意見をすることはありませんでした。
『愛してるよ、なんて言葉は簡単。それより、相手を心配させないことが一番でしょう』が口くせでした。
ご相談者さんの婚約者さんは、今はきっとしんどい時期なのですね。
そんな時は毎日が精一杯だとお察しします。他のことを考える余裕はありません。
しばらくじっと耐えて。堪えて。自分の気持ちは後回し。婚約者さんのことをサポートして差し上げて頂きたいな、と思います。
経営者の妻になれるか否か?テストが与えられたのかも知れませんね。