匿名希望さん 男性 45歳
男性恐怖症と幸せはそれぞれ別の問題では?
仕事や社会生活全般を通じて全く男性と関わらずに生きて行く事はかなり難しい事の様に感じます。社会生活にはかなり支障をきたしそうですが、生活や仕事は成立してるのでしょうか?
一方、幸せの定義は人それぞれの為、恋人が居ないからと言って、それが不幸だと言う理由にはならない様な気がしまし、何より相談文からすると、男性と交際した経験も無さそうに感じましたが、その様な方に、交際相手が居る事が本当に幸せかどうかの判別も難しいのでは?
皆さん、交際相手となる異性が居れば幸せになれるなら、こちらの様な相談コーナーは殆ど成立しないと思うのですが、如何でしょうか?
女性にも精神的な暴力を言葉や態度で示す人も居ます。男性だから危険、女性だから安心なんでしょうか?男性にも女性にも怖い人は怖いですし、その逆もあると思います。
先ず、自分に危害(精神的か肉体的かを問わず)を加える人とそうでない人をきちんと選別しましょう。安心して関われる人達の中で過ごせば、自然と交際した方が良いのか、或いは関わらない方が良いのかも判断できる様な気がします。
例え親子と言えど、危害を加えられてるなら先ず自ら自分の安全を確保する事から始めてみてはどうでしょうか?先ず、自分自身が独りでも安らげる場所を見つけましょう。
恋愛は、精神的な余裕を持てて初めて意味のあるものだと私は思います。