匿名希望さん 女性 28歳
結婚費用について、
①結納金・持参金や婚約にかかる費用
②挙式・披露宴費用
③新婚旅行費用
④新居・家具・生活用品準備費用などがあります。
結婚費用の男女の比率は、男女6:4、5:5が多いそうで、7:3とか地域や価値観、両家各家庭の価値観で大きく違うみたいですから、一概にどうとか言えない様です。
結婚前の資産は、
それぞれ結婚前に作った資産は、特有財産になり夫婦共通の財産ではありません。
ですから、貴方のものは貴方のもの。
私のものは私のもの。になります。
夫婦間でも個人が財産をもらった時には、贈与税が課税されます。
一年間に受けた価格合計110万円。
特例では該当条件で、最高2000万円迄の配偶者控除+基礎控除110万円が受けられます。
その他の共通財産はやめておきます。
結婚生活は2人で築き上げるものですが、共働き夫婦の場合を例にすると、
お互いに別口座を持ち、共通の生活費の口座を作り、生活費をお互いの口座から入金して、家計簿で管理をしながら足りなければ補充したり預貯金したり・・・。
足りなければお互いの、預金からたせば良いのでは?ないかと思います。
一番は、経済の価値観が合うのが一番大切だと思います。