匿名希望さん 男性 32歳
2番、7番で回答した者です。
「頼りがい」を経済力以外で求めるとすれば、困難に陥った時、または自分に無いものをカバーできる能力でしょうか。
個人によって求めるスキルは異なりますが、男性特有の能力、得意分野が多々ありますよね。それを共存していく上でリスペクトできれば「立てる」(言葉が適切ではないかもしれませんが)という感情が芽生えるのかもしれませんよ!無論、ご相談の男性にその器量があるのかは分かりませんし、自ら言うのも論外ですが・・
もしあなたがその能力を備えている、必要としていないなら
「頼りがい」=経済力という強い信念を持って相手を探したほうが幸せになれると思います。
あと、30代前半の「割り勘賛成論」を少々極論ですが私なりに解説させていただきます。
アラフォー世代は3高が理想の結婚相手と言われハードな部分が求められていたのに対し、アラサー世代は3低、つまりソフトな部分が求められているのです。なのにそこで経済力というハードまで強く依存されると、全てを求められている気がして、いささか抵抗を感じてしまう世代なのです。人によっては逆に何を与えてくれるのかと反発心に火を点ける始末です。
なんとなくでも言いたい事が伝われば幸いです。
ちなみに私は割り勘賛成派ではありませんが。