足寄よりさん 男性 44歳
夜分失礼。
いいえ、残念ながら成就しませんでした。
当時の僕は二十代後半でしたが、結婚式の直前に僕の身内が亡くなり、それからすべてが狂いはじめたのです。僕らは結局その困難を乗り越えることができませんでした。
今でも彼女のことは思い出しますが、これで良かったのだと思います。
貴女はそれほどまでに愛してるというのであれば、どんなに傷ついても、私は貴方と一緒に居たいのです、と言えますか?それを言って彼とのあいだに温度差を感じたのなら、もうその恋は終わっているのです。
悲しいけれど…