匿名希望さん 男性 44歳
一概に言い切れませんが、共働きを双方で希望する場合は、結果的に経済的な自立が容易な為、離婚がし易いのでは無いでしょうか?
誰しも離婚しようと思って、結婚される方は居ないと思いますが、時代と共に生活に極自然と入り込んだツール(携帯やインターネット等)や社会的な道徳心の許容範囲が違うからで、仮に今の時代に親たちが生き、結婚をしたとすれば、似た様な結果になる可能性もあると思います。
親の世代は、私たちより遥かに辛抱したり、我慢するのが当たり前の時代だった事も、結婚生活における受け止め方や過ごし方に影響してるのでは?
物質的には豊かな時代ですが、親の時代なら、ありがたいと感謝した事をわれわれの世代では当たり前と、同じ事象でも感謝できなくなってる可能性もあります。
絶対と言う方法は無いと思いますが、結婚はゴールでは有りませんし、生きる術の側面もあります。それでも、今の時代に離婚をしたく無いと望まれるのも悪く無い考えだと思います。
出会った頃、自然と出来た相手に合わせる心や行動を死ぬまで相応で努力出来そうな相手かどうか?を見極める目を養うか、自分の運に任せて見る事もそれぞれ方法だと思います。
殊更、不幸や幸せを大袈裟な言葉で言う事が目につくと思いますが、むしろ日々の出来事や平々凡々な日々に感謝できる相手なら、或いは離婚は可能性が低くなるのでは?と思いました。
不満をどのレベルで感じるか?逆に言えば、どれだけ毎日感謝が出来るか?の度合いが、夫婦仲を円満にする方法かも知れません。
不満を感じるから、色々するし、結果的に離婚まで発展するのでしょうから、如何に不満と無縁で過ごせるか?がテーマかも知れません。
何か参考になれば幸いです。