のび太さん 男性 52歳
日本と中国で異なる傾向を示すのはむしろ当然だと
思いますよ。ほぼ同じ方が不思議だと思います。
遺伝子以外の様々な要因で影響し合い非常に多様化している
はずですが。(^^;)
言語体系が異なれば、思考体系にも大きく異なりますから
それだけでも大きな違いが出てきて不思議は有りません。
元々男女は、大きく異なる傾向を示し共に暮らす前提には
成って居ないですよね。それが短い期間で一夫一婦制が
確立したのですし。一夫一婦制も女性の要望から形作られた
もののようですしね。
これ自体も遺伝的なものと直接関係しない要素が大半で
かなりの幅があります。
これ以外にも様々なことが加わり男女では、要望も
かなり異なる傾向を示すしていると思います。環境要因が
大きく関わっているので時代や地域によっても異なる
傾向を示すのも当然と成るのではないでしょうか。
現状ではまだ一夫一婦制はかなり無理なことが多いと
思いますよ。ですから人間は特有の複雑な恋愛感情が
有ったり社会的に一夫一婦制を維持するための様々な
工夫が存在するわけですし。
恋愛感情自体は、動物としての本能としても感情という
方法を取ると言うことは、環境要因に著しく左右される
ことを意味します。
この手のものを始め結構多くのことは、異なる傾向と
雑多な価値観などから最初から要望が一致した人を
求めること自体、本来はかなり無理があると思います。
性的な欲求が無くてよい男は、実際に結構居ると言っても
全体からするとごく少数なのは当然の結果だと
思います。
しかし、様々な要因が絡んでいますので性的欲求が強くても
その人の個性なども考慮し対処すれば、かなり欲求が
強かった人でもほとんど気にしなくてすむようにする
ことはある程度可能です。
お互いが歩み寄る意志があり歩み寄って行くなら
対象とする人は相当多くなると思います。
何となく直感で出来る人は、結果としてやっている
様ですが直感的にうまくできないならいろいろな
特質を十分理解して理詰めで対処方法を考える
道も有ると言うことです。
私は自分を無くても平気な形にコントロールする
ことは出来ました。最初からそんなことをする意志は
有りませんけど。
個人差が大きすぎるので一般論的としての方法は
ほとんど無いと思いますが。
がんばって下さい