のび太さん 男性 52歳
男女共に単に個人差が非常に大きいと言うだけです。
私の知り合いの中には、高齢に成っても女性の方が著しく
性欲が強いと言って譲らない人も居ます。
原則私は相手に合わせています。
以前は、ほぼ全くと言って良いほど性交渉を望まない人も
居ました。その人とは、結構長くても数える程度でした。
オタクや草食系とか言われる人は、性欲の有無とは全く
関係無いと言って差し支えないのは当然の話です。
人間関係的な問題ですから。
ゴッコ的なことなど遊びで誤魔化す方法なども有るとは
思いますがよく話し合うしか無いと思います。
表面的なことでは判断困難と思います。
ただ女性と男性との傾向の違いは有るとは思います。
本能的に人間の雄は、自分の子供を持つと性欲が落ちる
傾向も有ります。
結婚すると結婚相手に対しては、性欲が落ちる傾向も
有るでしょう。
女性は、出産や閉経などにより前後で変化が明確に出る
場合が有るなど。
人間の雄は、元々死ぬまで子供を作ってくれるかも知れない
より多くの相手を求め活動していた。それが子育ての
負担増大から一夫一婦制へ歩み出した。
人間の雄は、元々下手な鉄砲・・・。的な戦略でしたから
より遺伝子異常の少ない若い女性の方に興味を示す傾向が
強くなる。この傾向は今も顕著に残っています。
これに対し元々一夫一婦制的な要素が強い生物種は、
子育ての経験豊富な相手を望む傾向が強く出ます。
雄を固定化するために女性は、常時生殖可能な
形になった。その為、異常に増殖力の強い生物となった。
それに反して人口増大を押さえるために増殖能力の抑制も
始まった
とも考えられて居る様です。
まだ憶測部分が多いようですが霊長類では同様の条件が有ると
似た様な傾向を示す部分も多いようです。
様々な経緯で個人によって大きなばらつきが出来ているのと
言うのが現状でしょう。
このばらつきを吸収するために人間という生物種には、
生殖行動に関連し遊びを始め様々な感情その他が混じる様に
成ったのでしょう
