匿名希望さん 女性 44歳
この件は、何が正しく何が間違っているという事ではなく‥
それぞれ望むところが違うというだけなのでしょうね。
ただ、その人の生き方というより生き様が現れているようで大変興味深いです。
以下は回答ではなく、私の拙い経験と考えですので、お時間がありましたら読んでください‥
結婚の翌年に大病をしました。働く事が好きではなく専業主婦をしていましたが病にかかってからは勿論、家事すらも出来なくて…
それでも亡き夫は優しく支えてくれました。
奇跡的に治癒した後、子どもを2人授かりましたが、私が常に思っていたことは
【働きたい】
ということでした。
理由は2つあり
私の医療費で蓄えが少なくなっていた事と、自営業の夫の経営が厳しくなっていて、少しでも助けになりたかった。
そして再び健康な体を与えられたのだから、家庭は第一にしつつも働かないと申し訳ない気持ちになったからです。
働き始めてからは大変なこともありましたが、常に元気で仕事も家事もこなせる喜びでいっぱいでした‥
どんなに忙しくても、病気で何も出来ないよりはずっと良いと。
子ども達が成人した今、必死にかじりついて きた仕事が私にはあります。
家族の次に大切な宝物です。
私事で長文、大変失礼致しました。