Sさん 女性 41歳
家事に協力的な男性はとても良いですね(^-^)
私は20代半ばで結婚した時、家事は全くといって良い位出来ませんでした。
得意料理はトースト
得意な家事は雨戸閉め
こんな感じでした(^_^;)
小さな頃から習い事と勉強と研鑚を積むことに追われていたので。
でも、母が入院したときなどは弟と協力して料理を作ったり頑張っていました。
勿論掃除機をかける、というようなことは出来ました(笑)。
結婚した当初は本当に出来ないので、本を見ながらある程度まで作り、揚げものなどは夫が帰宅した後やってもらっていました。
見よう見まねと、本と、実家に行った時に習い続け少しずつ要領がよくなっていきました。
現在はハーブをつんで生春巻に添えたり、パイナップルをくりぬき皿にしてアジア風のチャーハンを作ったり、お菓子を作ったりと、所謂普通の料理以外の食べ物も楽ちんに。
ホームパーティという名こそ無いものの、人をおもてなしするのもとても好きになりました。
家事に関しても電球替えは勿論のこと、配線から簡単な修理から日曜大工まで出来るようになってしまいました(^_^;)
元来食べるのが好きだったのと、勉強するのが好きだったので、打てば響くように出来るようになるのがとても楽しかったのです。
また、実家の母も料理が大好きだったのが関係していると思います。
美味しいものを家庭で食べる、心身のためにとても大切。
これらを経験しているのといないのでは結構違いが出てくるかもしれません。
自分の経験を振り返っても、出来ないと気後れしたり諦めるタイプの人でなければ、最初は夫や周りの人の協力がいるかもしれませんが何でもこなすようになるのではないかと思います。
私自身、いや、周りの友人が見てもこんなふうな私になっていくとは思いもよりませんでした(^_^;)
雪さんにパートナーの方が出来たら是非、長い目で見ながら家事って楽しいよ(*^。^*)と洗脳していってください。
あとは是非なんにでも感謝することを、また、その感謝を言葉にして伝えることをオススメいたします。
幸せなご家庭が作れますように応援しております。