るんくさん  女性  45歳

原因は、いずれ分かる時がきます。今、あなたに必要なのは、

家事ができる男性でも、芸の男性でも、汚いことが気にならない人
でも、低収入の人でも、ありません。

仕事を含め、あなたの現状を理解し、お互いにとって
どんな家庭が快適なのか？柔軟な思考で、一緒に考えてくれる男性。

１００人に　１００通りの、家庭の、夫婦の在り方、があります。

私の姉は、外科医をしています。
あなたと全く同じことを言っていました。
現在結婚はしていないけれど、恋人は居ます。
そして家政婦を雇っています。
今の状況になるまでには、相手がいろいろ考えてくれたようです。

もしかしたら、あなたと同じに、高収入の男性の方が良い、とも言えます。
同じ職種、または関連のある職種、

同じ状況の人でも、結婚後気が変わり子どもを作った人もいます。

反対に、自分は家庭的だと思っていた人が「子どもに愛情を持てない」といったこともあるのです。

お相手が見つかってみなければ、あなたがどんな家庭を作って行かれるかは、誰にもわかりません。

家事のできる人、とか、子どものいらない人とか、
今決めてしまうことは無いと思います。

それがある意味、流れに任せる、なのかもしれませんね。

仮に、専業主夫希望の男性が見つかったとして、
あなたはお相手に、完璧な家事を要求するような人ではないですよね。
自分にできることは、協力できる人です。
朝食は、パンとコーヒーを自分で、とか
外食が多くても構わない、時にはお弁当でも、
というような、妥協のできる人でしょ？

ならば、相手が家事ができるかどうかは、重要ではないですよね

ただ、子どもは望めないかもしれない、程度で相手を探す、
で、良いのではないでしょうか？

養子をもらう夫婦も多いですし。

あなた自身の可能性を　狭めることのないよう、
お相手を探して下さいね。