匿名希望さん 女性 49歳
情けない人ですね。結納という言葉だけ知っていて『結婚前にお金を渡す(結納品もですが)こと』も知らなかったとは。結婚ひと月前ではもう遅いですよ。両家の都合を合わせたり結納品を選ぶこともしたりしなければいけませんから。
両家一緒に会食などしましたか? これもあとひと月では遅いでしょうね。
せめてお相手に結婚指輪はお渡しになるのでしょうね?
普通は結納時に『婚約指輪』、結婚時に『結婚指輪』を渡すものなのですが、いくらお金がなくて『地味婚』といっても女は指輪が欲しいものです。結婚指輪は宝石付きの婚約指輪と違ってさほど高くはありませんよ。安いものだと1万円くらいでも買えます(ただし結婚指輪としては売っていないタダの指輪、結婚指輪としては3万円以上かしら)。それと『結婚衣装を着る』というのも女の夢である場合も多いです。
私もいわゆる『地味婚』でした。結納や結婚式もしませんでした。でも、ちゃんと主人のご両親が私の家に挨拶にきて両家の会食を済ませました(結納式の代わり)し、写真館に行って結婚衣装を着た写真(結婚式の代わり)も撮りましたよ。今は亡き主人となってしまいましたが、良い思い出です。私からは言い出しませんでしたが、私のことを慮ってダイヤの婚約指輪さえくれた主人に感謝したものです。
いくら地味婚でも、結婚指輪と写真はしておく方がよろしいかと思いますよ。今からでも十分間に合います。モチロン、婚約者の方と話し合ってからね。