るんくさん 女性 45歳
間違っていない。と思いますよ。
但し、他の考え方が間違っているとも思いません。
人はそれぞれ、考え方が違って当たり前で、
自分に合った人を探さなければなりません。
肝心なことは、敬語であっても、丁寧語であっても、
タメ口であっても、
その文面から、何を見るのか?ですよね?
タメ口であっても、とても心あたたまる文章の人もいます。
とても丁寧な敬語の文章であっても、意味を履き違えている
ような、誤字脱字の多い文章。
丁寧語であっても、相手を見下した表現。
丁寧語で、尚且つ表現が正確で、誤字脱字も無く、
相手を対等に見た表現で、優しさの籠った内容
というのは・・・・・現代では有り得ないのかも
と思うほどですが?
またメールとなると、絵文字、顔文字、記号
こういったものがとても普及されてきていて
表現の仕方も随分変わってきていますよね。
メールのマナーとしては、
絵文字は、相互の機種等により文字化けを起こし
相手に伝わらないこともありますので、
仕事上等では使用しないことが良いと、考えるのが無難
と言えますが。
何度注意しても絵文字を使う人も多いですし・・・
絵文字を使ったかどうか?よりも、
相手から注意されたことに対し、どう行動したのか?
が、重要と思います。
あなたが言葉上の「丁寧語」であるか、ないか?
それだけを言っているのであれば。
相手の本質は、見えないのではないですか?
相手が、どういった気持で、丁寧語を またタメ口を
使っているのか?その気持ちを聞いた上で、相手を判断するのか?
とりあえず、マナーがしっかりしていなければ、許せないのか?
マナーだけを言うのであれば、お付き合いしても、
問題は多いことでしょうね?
親戚付き合い、お盆、正月等のマナーは地域によって
大きく違い、食事のマナーは、育ち、家庭の生活レベルによって
大きく違い、家庭の中でも、靴の脱ぎ方から、戸の開け閉めまで、
マナーは幅広いですからね。
どうやってお相手と理解し合っていくのでしょうね・・・。
私の、元、姑は、それこそ歩き方まで厳しく言う人でしたので、
とても仲良くなど、できませんでしたけど。