匿名希望さん 女性 49歳
私が愛した亡き主人にも嫌な食事の行為がありました。
骨のある魚を食べる時に手を使う。つまり箸使いが下手だったのだと思います。(貴女のお相手もフォーク&ナイフ使いは苦手なのだと思いますよ。お分かりでしょ?)他にも食事以外で少々嫌だと思うことはありました。
しかし、それらを補って有り余るほどの人間性を備えていました。
何しろ『私をこの上なく愛し大切にしてくれた』『私もこの上なく愛していら』から、そんなことは小さなことと思えました。私だって主人が嫌だと思うことは幾つもあった事ですし。
貴方は彼の食事マナー等を鷹揚に見ることができず<冷めて>きているのですね?
お相手の事をおおらかに見たり許す事ができない、また、直してもらうようとの努力もしない(しようとも思わない)のなら、このお付き合いは無理だと思います。
会った時の食事(毎日3食でない)くらいで気になり冷めてきているのなら、一緒に暮らしてでは耐えられなくなるでしょうから。
決断するのなら早いうちが良いですよ。双方のためです。貴女やお相手も若くはないのですから。