匿名希望さん 男性 38歳
こんにちは
ますは、就職おめでとうございます。
派遣社員という不安定な雇用制度の女性の方なら、安定した公務員の選択は納得できます。
しかし、福祉現場も過去「聖職」といわれ安定雇用職種といわれていました。
が「介護保険法」「自立支援法」の見切り発車により一気に雇用状態も悪化してしまいました、、、
(サービスを選択できる制度本来の趣旨は賛同できるのですが、実情の把握不足は明らかです)
現在のマンパワー不足と雇用状態の劣悪さは、国も認知しており「雇用の安定と改善を図る」ための助成金も支給されています。
しかし、運営側としては今までのように「安易な人選雇用」はさけ、派遣やアルバイトとして雇用し実務状態を観察し、すぐれた人材を現場から釣り上げる方法をとっております。
では、どういう人が釣り上げられるかという部分では、社会的弱者に対する事業ですので「誠実さ」「やさしさ」「意欲」は当然。それにくわえ現場技能以外の「事務・総務技能」等の付加価値があれば事業所側も欲しがります。
いままでの「聖職色」が強く数字の読み取りと将来展望と計画ができる人材不足はどこの事業所も同じだと思います。
いま、私の事業所で欲している人材は、介護やヘルパーなどの現場技能を有した人+「社会福祉簿記認定資格?」等の数字を読む事の出来る「総務・事務技能」を有した自分の職パートナーを探しています。
また、実務年数3年目・5年目から認定資格の幅も広がるでしょうし、障害者分野への道も広がると思います。
私は以前公務員→医療従事者→施設管理者=同年の元同僚公務員より高収入です。(それなりに資格取得のため努力もしました)
マイナススペックと言われる「離別の子あり」の為??それ以外にも色々あるのでしょうが(汗)まだサイトのお世話になっています。「離別の子」を理解してくださるパートナーを見つけたいと思っています。
お互いあきらめずに頑張りましょう。