運命の女さん 女性 41歳
プロフィールに書く際には、書いてない事まで勝手な想像を
招く可能性が高いです。
現実にどうかという事よりも、想像や、先入観が先走ってしまいかねません。
私自身は、プロフィールと違い記載の方からの申し込みの際に、
実際にお会いした時に実情を話してくれた方、いました。
・メール交換の際に誠実さがあった事
・私自身のいい面を支持してくれた上でのやり取りだったので、
事実を知った時には、相手も本当の事を言うのに勇気がいる事を
理解できた
という面から、その件に関しては問題なかったです。
プロフィールへの記載では、
重要な点に触れておく必要はありますが、
一部始終を書く事は、
あまり好ましくないと思います。
「介護が必要なので、家から近い人を希望している」
「これからも介護が必要」
この件に触れておけば、問題ないはず。
最初から、あまり細かい事を書いていると土俵そのものに
上がる前に、試合そのものが出来ないのと同じ状況です。
つまり、その程度の事なら
十分に許容範囲に入る男性でも、勝手な先入観が邪魔してしまい
ます。
貴女の事情を察する男性はいるはずと思います。
また、そういう相手を探しておられるならば、
まずは、話し合いの土俵に上がる事が大前提です。
貴女にそういう意味でのハンディがあれば、
相手の男性に望みがかかる分だけ、
相手に与える愛も必要になりますよね。
そして、話していくうちに、現実的にどのような介護が必要か
という話題には当然なると思うので、その時に、
事実をありのままお伝えすれば良いと思います。
「親が大変な状況なので介護がしたい」という事を書いておけば、
事態を察して申し込みしてくると思いますから、相手の受け入れ状況を見ながら、話を膨らませていって下さい。
多分、貴女から見て、その男性に負担が重いとの判断がある時には
その事をお伝えすることになるでしょうから、それでいいと思いますよ。