匿名希望さん 男性 40歳
確率の問題で、極端に両者が1/2なり1/3の確率で出現するならともかく、1/1,000以上の世界なのではないですか。(すみません、そちらの分野は全く無知なものですから)。
私は、35歳未満の母体から出生しましたが、精神疾患を患っています。一概に言えませんが、性格要因・社会的要因、色々あろうかと思われます。
世にもまだ出現していない子供のリスクを考えたところで、あまり意味があるとは私には思えません。
話しは逸れますが、心筋症の母にカテーテル手術をする際のリスクについて説明されました。脳に流れ込んで脳梗塞を起こす可能性があると。しかし、もうお迎え寸前の100歳ならともかく、通常70手前の昨日まで普通に暮らしていた母を前に、「リスキーだから、止めてください」とは言わないと思います。
おかしな話し、この世にいる肉親ですらそうなのです。何かが起これば、それに対応する。この世に生のないもののリスクなど、考え出したらいくらでもあるでしょう。
それでも子孫を遺したいという契機は、とどのつまり自身の遺伝子を後世に伝えたいから他ならないでしょう。
ですから、あらゆるリスクはさておき、お子さんを設けたいのであれば設ければいいのではないでしょうか。
因みに私は、このような劣性遺伝子を遺したいとはあまり思っていませんが…