るなさん  女性  36歳

男性ではありませんが､私の見聞きしたお話を｡

男性の共働き希望は､ただ単に､家計が助かるという視点が多い気がします｡

一人より二人｡
一緒に稼ぎましょう｡
その代わり､家事も分担できますから｡

こんな感じでしょうね…

収入低い男性に限らず､こと足りる男性も､上昇志向強い方?だといらっしゃいます｡

共働きだと､家計管理は『お財布別』主義を貫くｶｯﾌﾟﾙもありますね｡
かかる経費は出し合ってあとは関与しない?感じでしょうか｡

この場合の共働きは､対等で働き同等並みの収入が両者ある場合だと思います｡
(余談ですが､この手のｶｯﾌﾟﾙは､離婚率が高いそうです)

しかし､相談者様のような考えのもとに､奥様分は無かったものとして貯蓄に回すｽﾀｲﾙもあります｡


共働きでも､基本は旦那様分を家計の柱にすることが､うまくいくｽﾀｲﾙかと｡
回りを見てもそう思います｡

また､どちらが管理するかについては､共働きでなくてもﾃｰﾏですね｡

専業主婦で一切切り盛り任されるのと､旦那様が渡す生活費内でやりくりするのと｡

違ってきます…

私は､相手と自分の､力量や適性で決めたら良いかなと思ってますが｡

正直､家のことは女に任せて､男性はその分お外の仕事に専念して欲しいですね☆


それとなくご自身の希望ｽﾀｲﾙを伝えることで､合う方が見つかると良いですね☆

匿名希望さんからのお礼

るなさん、こんばんは。

この度はご回答くださりありがとうございました。
お礼が遅くなりごめんなさい。

共働きの家事分担…これも若干微妙ですよね。
男性はゴミ捨てをすること、洗濯を取り込むことで家事はした！と思っている人も多いようです（苦笑）。

また、女性の収入は望むけれど、女性の仕事を軽んじている人も少なからずいます。
仕事は仕事なんですけれどね。

財布は別タイプの人の離婚率が高いのは、絆が深めにくいのと、すぐにでも独立できるからかな、と思います。
母は離婚を考えたけれど、収入が無いから断念した、と言います。
それが良いのか悪いのかは分からないけれど、とりあえずそのおかげで両親はまだ一緒にいます(笑)。

ちなみにたとえ専業主婦でも家事の協力は大切だと思います、私は。
奥さんが病気になったときに家庭が回らなくなるし、ねぎらえなくもなるからです。
せめてお粥の一杯位、差し出してくださる方がいいな、と思います(笑)。

今回の質問、回答を通して、結婚の形が以前と随分変わったんだな～と思いました。

ちゃんと相談していける相手を見極めていかないと、ですね！
お互い頑張りましょう。

ありがとうございました。