のび太さん 男性 49歳
単に生物としての立場の違いだけだと思います。
生物学などの研究を読む限り人間は、雄が子育てに参加しなかったのが参加する形に成りつつある進化?の過程になるのでしょう。雄にすれば、どんなリスクがあっても雌に子供を産んでもらえたらよいのでどんなリスクがあっても相手を妊娠させたらそれでよいという深層心理が有るのでしょう。雌は、自分が生み育てるので安全・確実をより重視するという心理が働くのでむやみやたらとリスクを踏みたくないと言うことになるのではないでしょうか。結果として雄は別れた相手であるかどうかは、関係なく関係を持とうとする傾向が強くなるでしょうし雌は、安全確実または、認めた相手のみと関係を持とうとする傾向を強く持つのは、必然だと思います。
これに、個性やら社会的制約、教育など様々な事情が加わって実際の言動は、さまざまな物になっているだけだと思います。生物学的に見るならば、このような行動をとったとしても何の不思議もないと思います。
平均的な傾向と個人の話は、一致するとは限りませんが・・・。