匿名希望さん 男性 40歳
そもそもそういうことでイラっとされるということは、そのお相手をそういう目(好意的でなく)で見ていてかつ、エスコートされて当然と思っていらっしゃるからなのではないでしょうか。
どう思われているかは私の想像でしかありませんが、似たようなことが最近ありました。(歩いていてよくぶつかったこと)。しかし、お互い好意があったので前の方がご指摘のようにそれを題材に話しが膨らみ、親密度が増しました。
それから、作品等を鑑賞する際の注目点や感銘度は個人差がありますから、それを「進路云々」でイライラされるのは、双方とも不本意ではないかと思います。それこそ、「どこが気に入ったの」などのような会話が成立せず、単にそういう感情のみが湧くのであれば、なぜそう思う方とそんなところに行くのでしょうか。もしペースが合わないのであれば、これも率直に言えば済む話しかと。
ヨーロッパの貴族のようにスマートに振る舞えるからいいというのであれば、そういうマナーを身につけた方を探せばいいだけですし、展示会などは展示物を媒介にコミュニケーションを図る場所(社交場)でしょうから、まっすぐ歩くことが主題ではないはずです。もしそれが、他の方の往来を妨げているとするなら、それを指摘すればいいのではないでしょうか。
私の場合、身体的なものでふらつきやすいということがあります。まっすぐ歩けないことを責める前にどうしてそうなのか思いを馳せることができない間柄なら、早晩駄目になるでしょうけど。