匿名希望さん 女性 41歳
女性ですが、すいません。
彼から、「ユニクロ」を否定する言葉をきいたことはありますか?
彼はユニ子さんが「毎回ユニクロと言っている」とおっしゃっているのですよね?
それで、「今度いっしょに服を買いに行こう」となった、ということは・・・
もしかして、ユニ子さんの発言が、彼には遠回しの「おねだり」のように聞こえてしまっている、ということはないでしょうか?
お相手が年上で経済力のある方なら、そういう「おねだり」目当ての女性にイヤな思いをしたことがある、という可能性もありますので、誤解があるなら解いた方がいいと思います。
ただ、そうだとしても、ユニ子さんに対してはいっしょに買い物しようとおっしゃるくらいですから、「おねだりされてもいやじゃない」程度に好意があるんだと思います。
ただ、他の方も書かれていましたが、安いもの、つくりが雑なものは、わかる人にはわかります。
いいものを見慣れている方なら、ひと目で見抜くものです。
それは、「わからない人」の基準でいくら「これはきちんとしたものだ」といっても、通じないでしょう。
(「違いがわからない人なんだな」と思われるだけです)
できることなら、一点豪華主義というか、例えば靴やバッグだけでもいいものを身につけるとか、いいアクセサリやスカーフをいくつかもってみるとかはどうでしょうか。
別にブランドものでなくても、個性的なもの、こだわりが感じられるものであれば、それはおしゃれといえるでしょう。
それだけで垢ぬけた印象になることもありますし、「ここにチカラを入れたいからほかのところは妥協しているの。手抜きじゃないの。」というのは立派なポリシーだと思います。
ちなみに私も今おつきあいしている方がいます。
初デートで素敵な方だと思ったので、「私ももっとキレイになりたいです」というようなことをメールにかきました。
すると、「キレイの基準は人それぞれですが自分の好みはこう」「あなたはここをこうしたらもっとキレイになると思う」とアドバイスをくださいました。
それが今の私とはかなり違うので、ちょっと驚いたのですが、外見抜きで内面を気に入ってくださったならうれしいことだと善意に解釈しました。
そして、いただいたアドバイスの1つを思い切って実践してみましたら、とても喜んでくださって、気のせいかお相手のテンションがあがったというか、愛情表現が増えた気がします。
素直に自分の好みに合わせようとする女性って、特にそれが思い切ったイメチェンであればあるほど、男性からみたら(外見重視の方でなくても)とてもいじらしくて愛しいものなんだそうですよ。
もちろん、外見だけでなく、内面もでしょうけれど。
ですから、ユニ子さんにとってユニクロ着用が「どうしても譲れない」ことでないのなら、譲ってあげるのもいいんじゃないかと思います。
私も今回はじめて感じたのですが、違う自分を発見するのも楽しいものですよ。
「今どき男の好みに自分を合わせるなんてバッカじゃないの」という方もいらっしゃるかと思いますが、ご参考までに。