ゆうなぎさん 女性 45歳
私は、就職して8年目で800万はありました。
私も、どなたかが、書いていらした、就職年数×100万ですね。
ただ、それは、年収が低い間で、40才近くなれば、年収が上がってるので、1年:200万ずつでも貯まりますよ。
同年の元夫と結婚して(今は×1です)、お互いの貯蓄を合算して、頭金に充て、
32才の時に、住宅ローンを組んで、土地を買い、建築しました。30年ローンで3000万です。
頭金には、2人で2500万位ありました。(32才時)
もし、40才でローンを組むなら、定年を考えても、30年返済は厳しいです。
20年ローンなら、=2000万を借りる。
(もっと借りれる枠はあるかも知れないけど、返済に追われるのは嫌)
・・・となると、やはり、結婚・住宅購入が遅れた分、貯蓄額が増えているはずだし、
増えてなきゃ、住宅資金は困ります。
5000万の住宅なら、3000万の頭金を、2人で用意する。
半々なら、男性1500万:女性1500万ですね。
(就職15年=1500万…年収上がってれば、もっとあっても良い位。)
実際、結婚して、私が専業主婦=元夫の稼ぎだけになってからも、
住宅ローン:年150万 返済しながら、
他に、現金で、年100万×10年=1000万
+貯蓄型年金(外資生保)に、年70万×10年=700万
は、蓄財してましたよ。
= 年320万は蓄財。(年収は額面600万弱です)
繰り上げ返済すれば、利息(30年返済だと結構スゴイ金額になる)を、ドンドン減らせてお得ですから。
税や厚生の天引きがあり、実質、2人で生活費は年200万程度ですね。
『貯蓄は、幾らあれば?』と言うのは、
ライフスタイルのビジョンによるでしょうね。
どんな街で、どんな住居に住み(賃貸?購入?)、何人の子供?(公立私立?)、
果ては、どんな老後? って、想像。
そこに、どの位のお金が掛かり、逆に、資金不足なら何を削るか。
今、独身で、稼ぎのほとんどを、気にせず好きな様に使い…、
「何に消えたかも覚えてない」だと、自分の未来が変化して行くのでしょうね。
女性は計算高いですから、自分の貯蓄にプラス相手の男性の金額予想をして、
皮算用してるでしょうね…(手が届かない高望みの場合もありながら)
([蟻とキリギリス]って寓話は、こんな事がテーマだったかな?)