匿名希望さん 女性 35歳
私も、同じことをした事があります。
婚活で知り合い、自分は全く恋愛感情は無いままに、ずっと会っていました。
そしていざ、相手が正式なお付き合いを申し込んできた時に、「友達だと思っていた」などと言って、逃げてしまいました。
全く、酷い事をしたと自分でも思います。
自分の気持ちを、赤裸々に書きます。
その時は、特に他に相手がいなかったので、人生経験と思って会っていました。また、遊びに行くのが楽しくもありました。
恋愛感情が無いので、非常に気楽に付き合うことが出来て、「異性の友達として」とても気の会う存在だったのです。
でも、相手が自分に惹かれるように仕向けて、優越感を味わっていた部分もあると思います。
タイプじゃないのに一緒に居るのは、
気楽に一緒に居られて、楽しい。
または、他に相手が居ないから、手放すのが怖くて何となく一緒に居る。
もしくは、優越感に浸りたい。
・・・などでは、無いでしょうか?
お付き合いを申し込まれた時に、何と答えるか考えた上で、早めに答えを出した方が、相手にとってはいいと思います。
でも、色んな男性と話すのは経験になるので、お断りする覚悟があるのであれば、そのまま付き合ってもいいかもしれません。
最後に・・・私は、全くタイプではありませんでしたが、暫く経ってから、あれほど気楽に付き合えた人はいなかったと、振った事を激しく後悔するようになりました。
タイプじゃなくても、その人に何か引っかかる点があった場合、運命の人である可能性があるのだと、気付かされました。
自分で思う「好みのタイプ」は、意外と合っていないもののようです。
相談者さんが、私のように後悔をする結果にならない事を、願います。