匿名希望さん 男性 38歳
相手のほうから早い段階で積極的に会いたいと行ってきた場合には、注意が必要です。
とくに、それほどお互いの情報を交換していないのに会いたいといってくるときは、相手が出会いに慣れすぎているか(時間短縮のため)、あるいは別の意図があるかもと疑ったほうがいいです。
さらに、その理由がおしつけがましかったり、メールがなんとなく威圧的だったりする場合には、よくて度を超えたわがまま、悪くてたかり、最悪の場合デート商法や詐欺だったりします。
もちろんそうでない人、つまりメールでダラダラ会話するより先に、会って顔を確かめたいと思う女性もいますので、そこはメールしながらの機微で察するしかないですね。
まったく会話したいという意図が感じられない人や、会話しているようでもこっちの言うことを聞かずに自分の主張ばかりしている人は、要注意です。経験的には、威圧的だったり勝手にこちらのイメージを作って話している人(きっと○○さんはタッキー似なんだと思います、など)は間違いなくこのパターンで、やたら他の男性をこき下ろすような言動が目立つことが多いです。デート商法の場合は、こちらの話を無視してとにかく会いたいを連呼し、デートの場所をセッティングしてしまうのでわかると思います。