かすみ草さん 女性 48歳
お悩み拝見しました。
私は、貴女のお相手にそっくりな方を知っていますので、参考になさって下さいね。
50代。年収1000万。大手企業の顧問兼重役。
離婚していたが、元奥さんとよりを戻した男性(理由は子供達の進学の為)。
離婚原因は、男性の方の浮気(浮気症。復縁後も浮気癖治らず)。
その際、持家は妻子に渡し、自分は近くのアパートへ。後数年で自宅ローン完済。
子供、高校大学生二人。共に私立の為、進学(受験料・進学料・学費)莫大なお金が必要。
…等、貴女のお相手は、これに当てはまるかは解りません。
ですが、その年収が本当ならば、上記の事例は考えれるかもしれませんね。
また、奥さんの浮気が本当なら、寄りを戻していない限り、全て進学費を負担するのは考えにくく、協議離婚の場合、毎月養育費を負担という形になると思われます。
なので、ある程度の年齢で、しかも、大切な第二の人生を共にするお相手であるなら、その女性に、金銭的な負担を強いるというのは、余り紳士的とはいえないかもしれませんね。
貴女が、好きでたまらなくなったのなら、それもあるかもしれませんが、この様な出会いでは、そこまで、貴女が負う謂れもないでしょう。
お相手に情がもうあるなら、本当の理由を問うとよいでしょう。
情がないなら、客観的に、判断するべきでしょう。
仕事を頑張っている貴女に、幸多かれと祈るばかりです。