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その他の回答

  •    経験者  自信ある! 

  • かすみ草さん  女性  48歳

    相談の内容、大体解りました(なので可能性と分析でお答えしてみますね)。

    まず、心理学的見地から、貴女の「結婚への心理」を察するに…
    ・二度の結婚直前での破談により、「結婚」というものを形式として捉える心理が芽生えた。
    人間は、ある極限的な不運または心理的重圧を受けると、それを回避する術を自分の中に作ります(これを、「自己防衛」と呼びます)。その手段は、時に「忘却」であり、「回避」でもあります。また、それらの行動は、殆どが無意識になされ、個人の自覚ないままで行動されます。

    なので、昔は恋愛に純粋であり、ただ「好きなままに愛していただけ」だった貴女が、その防衛により、「楽しければいい居心地の良さ(お金を使い遊んで楽しむ「今だけの感情」)」に身をまかせていたのでしょう。
    また、「結婚」に関しても、「愛だけでつっぱしり、また土壇場で失うのが怖い…」という心理により、知らない内に内面に「言い訳」をこしらえる様になっていきます。それが、プロポーズを受ける理由(お金や居心地の良さ)になっている…
    もしかしたら、実は、貴女の中に婚約者が左程好きではないという物が見えてるのかもしれません。
    だからこそ、親友は、以前の貴女を知っているが故、真の貴女を心配しているのかもしれませんね。
    ――これは、貴女にさえ、自覚がないまま、気づいているのかもしれないのです(涙が出るのは、きっとその現れ。純粋だった愛への郷愁を追う深層心理が涙させるのでしょうか…)。

    なので、私が第三者の立場として言える事は、「貴女は今の貴女でいい」という事です。
    つまり、親友に泣かれても、芽生えてしまった「自己防衛」を消す事はできないし、消す必要はないのです。それも、1つの愛の在り方なのですから。

    人間は弱い物です。追いつめられると自分を防衛します。それをせず、過去に捉われ、過去を引きずって生きると、「うつ」になったり、「ノイローゼ」になったりします。
    だから貴女は、そのまま、前に進めばいいのです。
    もし失敗したら、その時に考えればいい。きっと、その時には、貴女の手許に、「何か」が残っている筈です。その「何か」がきっと貴女を前に進めてくれるでしょう。
    親友へは微笑んで言いましょう。
    「有難う。心配してくれて。でも、大丈夫だからね」と。

    私からは「三度目の正直」という言葉を送ります。お幸せにね^-^

  • 親友失いたくないさんからのお礼

    まるきりそうです。
    自分でもはじめて色々気付きました。
    まさにそれなのだと知りました。少し自分と向かい合ってみます。
    ありがとうございます。

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