匿名希望さん 男性 46歳
自己を正当化し、他者を否定する、、、、
それは自信ではなく、まったく自信がないから、他者を批判することで、自己の領域を守ろうとしているのです。
しっかりした自己肯定感を持ち、信念の確立された成熟した人格は「他者の責任にすりかえない」「多くを語らずに、本質を見抜いた発言が、時機をみはからってできる」「自分の主張を相手に堂々と伝える」相手に対して自ら伝えること恐れ、後で愚痴るのは、未熟な人格でもあるのです。そして、真に成熟した人格は、どんなことがあろうと、他者から非難を浴びようと、たじろぐことなく、自己を律することができるものであることをお忘れなく。